全国部落調査事件の解放同盟側特設サイトが作られました。アドレスは次の通りなので、ぜひブックマークするかRSSリーダーに登録しましょう。
http://www.stop-burakuchousa.com/
さて、11月14日、横浜地方裁判所では通算3度めの審尋が行われました。
横浜地裁では全國部落調査の本が出版禁止にされたのですが、横浜地裁相模原支部ではウェブサイトも含めて網羅的に発禁にされてしまいました。
そこで、以下の保全異議申立書を横浜地裁相模原支部に提出しました。
本来、こちらは横浜地裁相模原支部で審議されるはずだったのですが、裁判官が職権により横浜地裁に移送したため、横浜地裁で審尋が行われることになりました。
債権者準備書面1の方は、裁判官の指示を受けて、解放同盟側が請求の内容を若干調整したものです。実質的にはあまり変わっていないで、あまり気にしなくてもよいかと思います。
保全異議答弁書の方を読んだら分かりますが、末尾に載せた私のツイッターでの発言が逆鱗に触れたようです。
しかし、裁判を起こされたからと言って、それで萎縮することはありませんので、ご安心ください。
次回の審尋は、全国部落調査の出版禁止の件で11月30日、ウェブサイト等の件で12月15日を予定しています。
でも、全国部落調査の発禁が解除されたら、今度は本格的にバンバン売って金儲けしますよ。それによってアホが憤怒して発狂することを含めて表現でありアートなので。別に押し売りするつもりはないので地名総鑑事件の糾弾ビジネスよりはるかに良心的です。
— 鳥取ループ@示現舎 (@tottoriloop) 2016年10月17日