昨日、横浜地裁相模原支部の仮処分決定が届きました。決定の内容はこちらです。
おそらく今度は間接強制がかけられるので、「同和地区.みんな」ドメイン及び筆者が対処可能なサイトは別サイトに転送しておきました。ただし、「全國部落調査のミラーサイト」についてはドメインを含めて筆者にはどうにもできません。
さて、ニュースを見て本サイトを訪れた人が多いようなので、示現舎について簡単に説明します。
弊舎は2010年から2012年まで「月刊 同和と在日」という本を発行していました。
また、原点とも言える、滋賀県での同和地区地名の問い合わせ問題と、部落解放滋賀県の名簿流出、爆破予告事件を扱った、こちらの本が弊舎の代表的なものです。
「同和」と「在日」に象徴される(昨今はアイヌやLGBTもそうなりつつありますが)、メディアの自主規制によりまともに議論できない問題の核心に踏み込み、真のジャーナリズム、言論、表現の自由を実現することを目的とします。少しでも「公式見解」から外れたことを言えば排除されるような昨今の状況を打開しなければ、問題の解決はあり得ない、それが示現舎の信念です。一部の人々からは、悪質な差別主義者とかヘイト出版社と言われておりますが、そうではないことは弊舎の本をお読みになれば分かっていただけると思います。
そもそも「同和」とか「部落」とかよく分からない方は、こちらの入門動画を御覧ください。