去る6月10日、部落解放同盟全国連合会(全国連)から「糾弾状」が郵送されてきました。全国連が何なのかご存じない方は、「真相レポート 関西連続部落差別投書事件」をお読みください。
具体的に、いつ糾弾会を行うのかということは書かれていませんが、「確信犯には実力糾弾も辞さない。「やってもいいんだ!」。胸のつかえを取っ払い、思いを解き放つ。そのような大衆行動こそが今求められる。」とのことです。
今後、何かあれば全国連のことも思い出してください。
さて、7月5日15:00に東京地裁で口頭弁論が行われる予定の「全国部落調査事件」ですが、6月1日にさらに33名が事実上原告に加えられました(別訴として提起され、前の事件に併合されます)。訴額も3630万円が加えられ、合計2億6950万円となりました。