以前、部落解放同盟全国連合会から「糾弾状」が送られてきたことをお知らせしましたが、去る7月19日にさらに文書が送られてきました。以下がその内容です。
今回送られてきたのは「鳥取ループ・示現舎に対する抗議申し入れ書」(部落解放同盟全国連合会長野県連合会)、「糾弾状」(部落解放同盟全国連本部広島支部)、「鳥取ループ・示現舎への糾弾状」(部落解放同盟全国連合会中央青年対策部)、「「鳥取ループ・示現舎」による部落差別を徹底糾弾する!」(部落解放同盟全国連合会大阪・寝屋川支部)です。
中央青年対策部の文書以外は、記述が「部落地名総監」に統一されています。また、本部広島支部の文書では、なぜか広島市福島地区が「西日本のなかでも有数の広さを持つ被差別部落」であることが解説されています。
全国連はむしろ部落の場所を積極的に明らかにするような活動をしてきた団体であるのに、なぜ全國部落調査の公開がそれほどまで気に入らないのか、理解が難しいところです。また、全国連中央役員の氏名、電話番号が公開されたことにお怒りのようですが、あれは私の仕業ではありません。全国連役員の情報などというマニアックなものをどこで調べたのか、私には知るすべがありません。